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＜技術＞
生産管理、品質管理あるいは工場全体の幹部候補を想定しているため、最初は京都工場内の技術開発部に配属し軟包材について勉強する意味も込めて仕事をしてもらいます。その後、キャリア形成に応じて各工場に異動になるケースがあります。もちろん、技術開発部でそのまま経験を積んでもらう可能性もあります。
＜営業＞
原則は自宅から通える支店に配属されます。ただし人員計画や各支店のマンパワーの状況などによっては遠方地への配属になる場合もあります。（大阪もしくは東京）
★いずれの職種も定期的・頻繁な異動はなく、転勤はあまりありません。

ご自身が任意で選ぶアパートやマンションを借上げ寮として会社が借りて、そこに入居してもらいます。他社と比べて、この寮制度はかなり手厚いと自負しており、この制度が決め手で入社を決めた先輩もいます。

９：１もしくは８：２くらいで既存営業の方が多いです。

会社として「いつ」という時期はないですが、例えば担当のお客様が菓子メーカーだと、クリスマス商戦やバレンタイン商戦に合わせて忙しくなるケースがあります。担当のお客様次第で波があります。

※あくまでモデルケースとしての回答
＜技術＞
１年目：先輩について補助をしながら仕事を覚えていく。
２年目：徐々に自身で考えて動くようになる。クレームや問い合わせの対応も始める。
３・４年目：軽いテーマを与えられる。お客様への同行訪問、工場立ち合い（試験品量産化の確認など）
５年目：大きなテーマ（改良、新規、環境対応品など）を持ち始める。完全に仕事を自走してできるようになる。
＜営業＞
１年目：先輩について補助をしながら仕事を覚える。
２年目：先輩のお客様を引き継ぎ、サポートを受けながら一人でお客様対応を始める。
３年目：大手企業を含む数社を引き継ぎ、一人で考え行動し商談をまとめられる案件が出始める。
４年目：新規開拓に挑戦、後輩の育成係になる、など。

当然のことですが女性の育休取得率は100%。徐々にではあるが、男性の育休取得実績もあります。まだまだ不十分なところも多いですが、社長が先頭に立って待遇の同一化を進めており、役職への登用も増やす動きがあります。

■全社平均＝14.5時間/月
■技術開発＝1.0時間/月
■関西営業職＝6.2時間/月　■東京営業職＝12.3時間/月　■北海道営業職＝8.9時間/月

■全社平均＝12.4日
■技術開発＝14.9日
■関西営業職＝10.2日　■東京営業職＝11.2日　■北海道営業職＝12.2日

人事としても、皆さんが持っている良さを引き出せるよう話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。
＜一次面接＞
・人事面接、場所によっては支店長も参加する　・対面式、遠方地の場合はWEB
＜最終面接＞
・社長面接　・対面式

＜共通＞
受け身ではなく積極的に知識を吸収し、仕事に関わっていこうとするアクティブな方。
＜技術＞
大学で学んだことが無関係でも問題にはなりません。営業と同行訪問する機会があるので、コミュニケーションを取れることが結構重要です。ひたすらフィルムをカッティングしたり、一日中機器を使って測定することもありますので、そのような単純作業も平気な方が向いています。
＜営業＞
元気な方。お客様の要望を正しく聞き取り、それに対して正しく伝えられ（お客様にも、上司の報告にしても）、社内外の関係者と調和してコミュニケーションを取れることが結構重要です。数量・寸法・価格・色彩など細かな設定が肝になるので、細かいところまで気がつく方が向いています。